患者さんのコリや痛み、皮膚疾患によいものをさがしていた矢山先生は漢方を学び医療を実践する中で、1000種類以上の草根木皮、鉱物、動物から400種類を選び出しました。それらをひとつずつ自分の身体を使って検証を重ね、40数種類を選びバランスよく配合しました。そして、「神農さま」の名に因んで「神農膏」という軟膏を作りました。
「神農膏」は【人体を蘇生の方向に持っていくもの】【気の流れをよくするもの】【病気や老化の波動を打ち消すもの】として、多くの患者さんの症状を改善してきました。
そこで、もっと一般の人たちにも使いやすいものをと、2003年に開発したのが『ハーブ神農クリーム』です。
その後2007年には『ハーブ神農シャンプー』を開発し、次いで2008年には『ハーブ神農ソープ』の販売を開始しました。
健康と美容に安心して使える神農シリーズとして、皆様から好評をいただいています。
「神農」という名前は、古代中国で「農業と薬の神さま」と呼ばれた伝説の皇帝の名前です。
神農皇帝は百草を身をもって毒か薬かを調べ、その効能を明らかにして人々に医療と農耕の術を教えました。
その大きな功績によって「神農大帝」と崇められ、120歳まで生きたと言われています。
『草を噛んで、その毒にあたりながら薬草を選び出す』…それはまさに人間自体を測定器にして薬草のエネルギーを調べたことを物語っています。
そして、まさに矢山先生も同じ方法で、自分の脈を診ながら薬草やハーブを選び「神農クリーム」を開発しました。
『神農膏』 この軟膏が、痛みに対して実によく効きました。
腰痛・肩こり・膝痛・肘痛・頭痛・・etc
また,アレルギー性鼻炎の方が鼻に塗ると症状が軽減したり、湿疹、やけど、水虫、にきび、吹き出物
などの皮膚疾患にも有効でした。
しかし、『神農膏』は医師の処方箋がないと手に入れることができませんでした。
矢山先生はより多くの人が、より自由に『神農膏』を使えるようにできないものかと考えられ、薬事法の規制がかからないハーブを用いて、『神農膏』の一般型バージョン、『ハーブマッサージクリーム軟膏』を開発されました。
さらに数年後今度はアロマオイルを配合し、『オリエンタルハーブ神農クリーム』としてパワーアップ。
そして最近ではより抗酸化力、アンチ・エイジング効果が高められた『オリエンタルハーブ神農クリームⅡ』としてバージョンアップされました。
このような歴史のある『気』や『思い』がこめられた実に味のある商品なのです。
神農クリームの基となった「神農膏」の開発にあたって、矢山先生はまず1000種類以上の草根木皮、鉱物、動物から400種類を選びました。
それらをひとつずつ自分の身体を使って検証を重ね、特性や効果を調べながら40数種類を選び出しました。しかし、いろいろな原料を集めても分量のバランスが問題です。
医者であり「気の研究家」である矢山先生は、その天文学的な組み合わせの中から「人間のエネルギーが一番うまくいくように」「皮膚のエネルギーが一番うまくいくように」と気の観点から、最も効果の高い組み合わせを発見したのです。
だから、いろいろなタイプやトラブルの状態を健康に整える力を発揮するのです。