阿吽剣について
阿吽剣は、「武士道気功」の練習で使う強力なツールとして開発されました。
自らのエネルギーが高まるような材質を選定し、形・長さ・デザインが考案されています。
DVDと一緒に使う練功用のツールで、材質は、アフリカ産の広葉樹で、第一級の大径木「ブビンガー」を使用しており、硬材質で面が美しく、原産国では「神が宿る樹」として大切にされています。
発送するときには、アロマオイル「求聞持」で磨いておりますので、心地よい香りに気づかれると思います。
「気」の出る木刀をつくる 〜阿吽剣開発秘話〜
模擬刀と呼ばれているイミテーションの刀を持っても、真剣を持ったときの「気」の効果を得ることができませんでした。
日本刀を作るには刀匠が玉鋼という砂袋から取り出した鉄を折り返し、鍛造という方法により刀にしていきます。
そこでこんな仮説をたててみました。
① 折り返し鍛造を、例えば10回行うと、1,024層の酸化鉄の層ができる。
性質の異なる金属が重なると電子の流れるポテンシャルが発生する。
② 刀先に先端効果が生じて放電しやすい状態となっている。
③ 持つ人のエネルギーフィールドが日本刀と共振、増幅する。
真剣を自分ひとりで振って気功をしていると、この素晴らしい方法を気功の仲間たちに教えてみたくなってきました。
しかし、日本刀は高価なうえにやはり危険が伴い、誰にでも振ることを勧めることはできません。
そこで、黒檀で短刀を特注して作り、それを人体の気を活性化する仕組みを取りつける研究を行いました。
「シューマン波」という地球の共振周波数を何重にも記憶させたマイクロチップを黒檀の木刀に2個埋め込むことによって、気を活性化することがわかりました。この結果、ICチップを組み込んだ「阿吽剣」が出来ました。
これは真剣に勝るとも劣らない「気の武具」であり、また、ヒーリングのツールとしても使えると感じ、「武士道気功」が生まれました。
- ー 矢山 利彦