矢山式気功を通じて、健康な身体、能力開発、意識の進化をめざす人々をサポートします。

「気」をテクノロジーで高める

「気」をテクノロジーで高める

 

は 「気」をテクノロジー高めることはできないかと考え始めました

音、光、水に「気」を乗せることはできないかと。物部分ではなく、気の部分を高めるわけです。

どういうときに気」が発生するのかというと、一つ回転するときなんです。渦が巻いているところにはエネルギーがあるのですその秘密はらせんです

宇宙全体は渦を巻いています。らせんがらせんをつくり、それがまたらせんをつくり、またらせんをつくり...
その
メカニズムを機械的に作ってみようと思いまし

すると水がものすごく高いエネルギーを出すようになり、 幾重にもらせん巻いた特殊なコイルを作って、その中に電気を流すと、音と同じパターン気」が出ることもわかりました。

ということは、 音楽を聞いているだけでも、体気」 が入るということです。

もう一つはです光の強弱で振動させることにより気」高めていくのです。 

エクササイズで気を高め、テクノロジーで気を取り入れ、誰もが「気」がわかるようになっていく。そうなると、 とても面白い世の中になるのではないでしょうか。 

 

ー 矢山 利彦

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自ら「気功」を実践して感得したエネルギーの世界観

自ら「気功」を実践して感得した

エネルギーの世界観

 

今でも緊急の場合はが自ら 「気」を使って外気治療することも あります。

しかし、病気になるというのは、本当は意味があることで、 今のままではまずいよ。生活のパターンを変えなさい食べ物に気をつけて」と身体サインを出しているです。

それが病気なんです。 それ私が気のパワー使って手伝ってしまうと、本人の気づきが少なく、また病気繰り返してしまいかねない。それに、治しもらった心に依存関係も生まれます。

「あの先生は不思議な力で病気治すということで、教祖と信者みたいな関係になってしまいます。 それは私の意図するところではありません。 「気」を知るということは、より自由になるということです。だけど誰かにぶらさがったりするのは自由が減っいくと思います。 

それよりも自分で治せるように教えようと思い、誰にでもできるエクササイズにした気功法をつくりました。それが矢山式気功「小周天気功法」です。

自身も「気」を勉強していくうちに、「この世は物だけど、エネルギーなんだ」という世界から、 「エネルギーのなかに物浮かんでいるという世界観に変わっきました。そのエネルギーちょっと変えることで必ず肉体も変わってくるのです。 

私にとって、気功とは何のためにあるか? それは「病気を治し、健康を高めるため。そして意識を進化させるため」です。私はそのため、気功の研究を続け一人でも多くの方に気功を伝えていきたいと思っています。 

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人間は「物」であり「エネルギー」である


人間は「物」であり、「エネルギー」である。

 

「気功」とは何か? その問いに私は、
「人間の世界観に変容をもたらすものだ」
と答えています。
 
日常生活の中で、人間は世界観というものを意識していません。
例えば、水の中で生活している魚が水を意識しないように、人間も世界観を意識しないのですが、どっぷりその世界に浸かっています。
それは
「この世は物なんだ。」
という見方です。

人間の身体は臓器からできていて、臓器は細胞からできていて、細胞は遺伝子によって組み立てられている。つまり、人間の身体は物であるという考え方です。それは西洋医学の世界観でもあります。

ところが、東洋医学を学んでみると世界観が違うのです。

人間は物だが、身体の中には「気」が流れているという考え方です。

実は、西洋医学にもバイタリズム(生命エネルギー)という発想があったのですが、近代科学が発達するときに切り捨てられてきました。一方で東洋医学を構築した基本原理は、人間はエネルギーなんだということです。

このエネルギーを、

・鍼でコントロールすると鍼灸医学になり、

・生薬でコントロールすると漢方療法になります。

もう一つは、身体を動かすことでコントロールする方法を導引と言っていました。

それは気功法のことです。

気功法は、一見健康体操のようですが、単に手足を動かすだけではなくて、そこにエネルギーの世界観、身体観をもってやっています。

・身体を使ってエネルギーをコントロールすることを気功法といいます。

気功は、一見健康体操のようですが、単に手足を動かすだけではなくて、そこにエネルギーの世界、身体観をもってやっているのです。 

  • ー 矢山 利彦

 

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気功の極意 24時間気功をしている状態


気功の極意

24時間気功をしている状態

 

矢山式気功法の基本を身につけた後は、気の感覚を日常生活のあらゆる場面に広げていきます。
例えば

 

歩いているとき
 
ラジオ体操をしているとき
 
人と話しているとき
 
お風呂に入っているとき
 
布団、ベッドの中で
 
極端なはなし、盆踊りをしているとき等々

まだまだたくさんのシチュエーションが思い浮かぶと思います。
24時間気功をしている状態、気持ちがいい状態だとストレスもなく、病気にもなりませんね。

 

気功上達のための10の基本ルール


気功上達のための10の基本ルール

 

矢山式気功法はしっかりとしたロジックによって構成されているのが特徴ですが、そのなかでも気功のトレーニングを続けていくうえで土台となっている考え方をご紹介いたします。

【気功法上達のための10の基本ルール】

1 人間は物質であると同時に、エネルギー体として存在している

2 気には「物質次元の気」、「生物次元の気」、「生物を超える次元(宇宙的)の気」の大きく3つのレベルがある。

3 気には質的側面(正気、邪気)と量的側面がある

4 人は、気の豊富な場所や人に集まり、気の枯れた(ケガレ)場所や人から遠ざかる

5 気功法訓練の法則/ より拘束事項の少ない自由度の高い方向へ向かう自由原理

6 より快適に感じる方向へ動かす快適原理

7 気功法には情報入力と情報出力のシステムがあり、両方を同時に訓練すると進歩が早い

8 気功訓練の過程でpit fall(落とし穴)に陥らないためには、現実生活に対する脳の働きと気の世界に対する脳の働きを同時に高めていく必要がある。これをダブルコンピューター仮説という

9 気功法は、小宇宙としての人間の可能性を開発することにより、天地自然の理を悟り、大宇宙と交流するためのシステムである

10 気の根源は太極の無(無尽蔵の無、タオ)である

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