矢山式気功を通じて、健康な身体、能力開発、意識の進化をめざす人々をサポートします。

大周天成立のための4つの要件


大周天成立のための4つの要件

天地の気を取り込む大周天法が存在することは確かなのですが、この現象の奥の法則を明らかにし、システム化して誰にでも可能なように洗練するまでには時間がかかりました。今では一般の人にも大周天法は再現性を持って可能となりました。

まず、大周天法という気功法において、かなり高度な技法が成立するためには、次のような5つの用件が必要となります。
1 天地、あるいは空間に「気」というエネルギーが存在していること
2 「気」を取り込める機能を人間が備えていること
3 「気」を取り組むチャンネルが開き、機能が発動すること
4 チャンネルを開き、機能を発動させる具体的な技法があり、それを行うと再現性をもって大周天法に人が到達できること
気を取り組むチャンネルとは?
チャクラを開くことです。

大周天気功法を達成すると


大周天気功法を達成すると

大周天が達成されるときには、自身の体にどのような変化が起きるのか?

そして大周天が達成されると「気」の能力がどのように変化するのか?
矢山利彦氏の大周天法の体験記をご紹介いたします。
「小周天法を達成して気感と気のコントロール法がかなり進歩した私は、次の段階として天地の気を取り込む工夫を重ねていました。そしてあるとき、突然、頭にある百会というツボに強い気感と、少し盛り上げって脈動している感覚が生じたのです。
この時点から天の気のエネルギーを吸い込んで流すことが実感として出来るようになり、外界の気の性質がわかるようなりました。
また、さらに地の気をも仙骨から吸い込むことができるようになると、仙骨に微細な振動をおぼえはじめ、それから外気治療をしても気虚となって疲労することはまったくなくなりました。この天地の気を実感として自分の内に取り込み、手から自由に出せるようになったときが、「ヤッター」体験の最初でした。」
天地の気を自分の内に取り込めるようになると、小周天での気の流れが自然に、意念を使わなくても促進されるようになり、気の流れを逆に回してもOーリング・テストで指の力はまったく弱くなりません。また、種々の薬物のビンを手に握ってO-リング・テストをしてもやはり指の力は弱くなりません。
つまり、エネルギー的身体のフィールドが自然に強化されて外界の良くない気を遮断し得る状態となっているのです。
気功の仲間で、今まで田舎から都会の人込みのなかに入ると気疲れしてしようがなかった人が、大周天法に到達するとまったくそれがなくなることからも、エネルギー的身体のフィールドが強化されることがうかがえます。

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