小周天気功法達成の7つのステップ
「矢山式小周天」を達成するためのステップを順にあげると次のようになります。
① 歪みのない柔軟かつ強靭な脊椎をつくること
基本功のなかでも鳥・亀・龍・ねじり・熊の型は特に重要です。
② 気の感覚を体得すること
気のボールを作ることができる
③ 気のボールの強化と運行
楽々腹式深呼吸、昇降開合、腕周天
④ まず下行する経路を活性化した後に上行する経路を活性化する
⑤ 小周天での「気」の循環方向は、男性では督脈を上昇し任脈を下行する
女性は逆に、任脈を上昇し督脈を下降することを知ること
気筋力反射テストで確認
⑥ 小周天法を高度に達成した他者による小周天法の即時達成法等
⑦ 小周天法は、次の大周天法への準備段階であることを理解すること
チャクラの開発(特にサハスラーラチャクラ、ムーラダーラチャクラ)
矢山式気功法の創始者である、矢山利彦医師は、患者さんが気功を行うことによって、自らのエネルギーを高め健康になる方法として矢山式小周天気功法を構築しました。
ドクターであることから理論的にもしっかりしており、「気」といった見えない世界を曖昧に語ることを極力排除しています。
方法論を明確にし、誰でも納得して行うことができる気功法を確立しています。
書籍・DVD・オンラインセミナーなどで誰でも簡単に学ぶことができます。