武士道気功
日本人の誇りである武道の精神と理論を
応用したオリジナルの気功法
矢山式気功の進化のバリエーションとして、「武士道気功」があります。
「武士道気功」とは、気の武具である「刀」と、武術の方法論をもって気功を行うことです。
『 武術も若いうちは見えるパワーとスピードである程度まで行きますが、自分の限界を超えて歳をとってもまだ続けて行くためには大きな壁があり、そこを突き破るには「気」しかありません。筋肉には限界がありますが、脳の力、ブレインパワーには限界がありません。歳をとっても強い人はブレインパワーを使っています。例えば、察知する能力が高かったり、相手の気をよく流れるようにしたり、止めたりしてコントロールすることもできます。
フィジカルパワーの先にあるブレインパワーを発動することは、気力を高めて健康の向上にも役立ちます。
現代人が忘れかけている武士の心や文化が、武士道気功を通じて見直されると良いと考えています。 』 ― 矢山利彦
阿吽剣の開発
真剣を手にすると、それだけで人間の気の流れに影響し、持つ人の気を高めることがわかりました。
刀気功は、超高速に小周天・大周天を達成することができる素晴らしい方法論になりますが、日本刀は高価なうえに危険が伴い、誰でも使うことができません。
通常の模擬刀を使っても、「気」の効果を感じることができないため、誰でも所持できる気功のための刀が、幾度の試作を経て開発されました。
真剣に勝るとも劣らない「阿吽剣」の誕生です。
「武士道気功」は、この阿吽剣を強力なツールとして行う刀気功です。
持ち歩いて、野外の気の良い場所で自由にふり、鍛錬ができます。
進化し続ける武士道気功
武士道気功は、現在にいたるまで進化を続けており、サムライ気功クラス「威風堂々サムライ気功」ではチャクラの開発を目標としたさらに高度な学習内容となっています。
オンラインセミナーが初めての方はエッセンシャルクラスからの受講をおすすめ致します。
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